カムチュンコミューン経済局長のレ・ホン・リン氏はラオドン新聞の記者に対し、11月3日朝、長引く豪雨によりナムタン村のルーラック山が崩壊したと語った。
この事故により、1人が軽傷を負い、車が凹み、3人が住む家畜と農作物の3軒の家に被害が出た。



知らせを受けてすぐに地元当局が軽傷者の確認や見舞い、激励に訪れた。
次に、地元当局も土砂崩れ現場に立ち会い、状況を把握した。
「この山岳地帯は依然として地滑りの可能性があるため、人々の安全を確保するためにここに禁止標識を設置した」とリン氏は語った。
地滑りの範囲は約3ヘクタールに及び、その下には石材加工鉱山が3カ所、一般生産農場が5カ所あることがわかっている。


これに先立ち、11月3日、労働新聞もこの山岳地滑り事件に関する初期情報を報じた。