矢崎EDSベトナム株式会社(ホーチミン市ディアン区)は10月18日、料理とフラワーアレンジメントのコンテストを開催した。これはベトナム女性の日(10月20日)を祝い、女性労働者を大切にすることを目的とした活動です。
このプログラムには、矢崎EDSベトナム株式会社のゼネラルディレクターである野木博氏と社内の部門およびユニットの役員が出席しました。草の根労働組合側には、当社草の根労働組合委員長のファム・ティ・トゥエット・ヌン氏と草の根労働組合執行委員会のメンバーが参加しました。
料理コンテストには社内のさまざまな部門から36チームが参加した。フラワーアレンジメントコンテストにも17チームが参加しました。

矢崎EDSベトナム株式会社の草の根労働組合は、料理フェスティバルに参加する各チームには組織委員会から60万ドンの予算が与えられ、フラワーアレンジメントコンテストに参加する各チームには30万ドンの予算が与えられたと発表した。
組織委員会は料理や生け花の分野の専門家である審査員を招き、この分野についての審査や講演を行い、従事者にさらなる情報や知識を提供した。
コンテストは非常に興奮し、何百人もの労働者が熱心に参加しました。注目すべきは、このコンテストが従業員と雇用主が親密になり、お互いに情報を共有するためのスペースを生み出したことです。

コンテストでは、矢崎EDSベトナム株式会社のゼネラルディレクターである野木宏氏が、従業員が作ったベトナム料理に非常に感銘を受けました。乃木宏氏が出場チームを訪問し、チームの料理紹介や審査員の評価を聞きました。経営者も従業員が作った料理を試食し「とても美味しかった」と絶賛した。
同社の草の根労働組合によると、乃木宏氏は労働者に非常に近いビジネスリーダーだという。乃木宏氏は非常に多忙であったにもかかわらず、草の根の労働組合や労働者とともに午後ずっとコンテストに参加してきました。
コンテスト終了後、組織委員会は料理部門で優勝したチームに160万ドン、フラワーアレンジメント部門で優勝したチームに100万ドンを授与した。さらに、組織委員会はコンテストに参加した各チームに 300,000 ドンを授与しました。

また、10月18日午後、ベンキャットのミーフックにある矢崎EDSベトナム株式会社の支店(従業員数3,000名以上)でも、従業員を対象とした料理とフラワーアレンジメントのコンテストが開催されたことが知られている。

