開会式で、省労働組合連盟副会長のゴー・ディン・ヴァン氏は、環境保護と労働安全衛生(ATVSLD)は、労働者の健康、労働生産性、生活の質に直接関連する主要な任務であると強調しました。研修クラスは、基礎労働組合幹部の知識を更新し、広報、監督スキルを向上させることを目的としています。

プログラムでは、天然資源環境幹部養成学校のグエン・ティ・ヴァン・アイン博士が、2020年環境保護法の主要な内容、環境許可証の規定、環境影響評価、廃棄物管理について紹介しました。講師は、法律の新しい点を分析し、環境保護活動における労働組合組織の監督の役割を強調しました。

2番目のテーマでは、Do Viet Duc博士(労働関係委員会、ベトナム労働総同盟)が、ATVSLD活動のスキル、学生安全ネットワークの責任、リスクの特定、予防方法、および労働者の健康への環境汚染の影響について発表しました。講師は、労働組合幹部がユニットで実施できる具体的な解決策を提案しました。

研修会終了後、組織委員会は受講者に証明書を授与し、基礎幹部チームの真剣な参加精神を高く評価しました。研修会は、ハティン省における環境保護とATVSLDの確保における能力向上、ますます高まる要件への対応に貢献しました。