11月6日、クアントリ省労働総同盟は、同部隊が2025年第4四半期に労働組合活動の任務を遂行するため、ホアンラオ、ナムチャック、バクチャック、ドンチャチのコミューンで加盟する草の根労働組合向けに説明会議を開催したところであると発表した。
会議に出席し、指導したのは、省労働総同盟副委員長のファン・タン・ラン同志と工業団地労働組合委員会の指導者たちだった。会議には、州労働総同盟傘下の第2地域の草の根労働組合の代表も出席した。
この会議は、組合員と労働者の状況を理解し、草の根活動における困難や問題点を交換・議論し、組合員の育成と強力な労働組合組織の構築における良い経験やモデルを共有することに重点を置いた。
代表者らはまた、模倣運動の総括、組合員と労働者のための旧正月への対応の準備、2025年から2030年までの労働組合会議計画の実施など、今年最後の数カ月間の重要な任務について合意した。
この機会に、クアントリ省労働総同盟の代表は、暴風雨第10号ブアロイで被害を受けた5サオ水産株式会社の労働組合員6名に対し、1人当たり200万ドン相当の支援を行い、労組員を思いやり、分かち合い、困難を克服するために同行する精神を示した。