ダナン市アンハイ区労働組合からの情報によると、12月28日、組合員と労働者の合法的かつ正当な権利と利益を保護するスキルを向上させるために、アンハイ区労働組合は「基礎レベルでの民主主義規則の実施に参加する労働組合」に関する研修会議を開催しました。会議には、傘下の基礎労働組合の100人以上の幹部が参加しました。
会議で、研修生は、レ・ティ・ゴック・オアン氏(市労働組合連盟執行委員、工業団地労働組合副委員長)から、職場での対話のスキルと手順、団体労働協約の交渉と締結のステップ、職場での草の根民主主義規則の実施に関する主要な内容など、心の中での内容を交換し、共有されました。
会議で発言したアンハイ区労働組合のドー・ドゥック・ティン委員長は、草の根民主主義規則の適切な実施は、労働紛争を軽減するだけでなく、企業が持続可能な発展を遂げ、調和のとれた安定した進歩的な環境を作り出すための「鍵」でもあると強調しました。