3月11日朝、第4海軍管区第955旅団第411海隊所属の950号船は、海上で遭難したクアンガイ省の漁船QNg 90459 TSと36人の漁民を曳航し、バーゴイ港(カインホア省カムリン区)に安全に接岸させ、地方自治体に引き渡しました。

それ以前の3月10日午後5時頃、第4海軍管区司令部は、漁船QNg 90459 TSが操舵装置が故障し、座標12°00'N - 109°43'Eで海上を漂流しているという報告を受けました。
遭難した船の位置は、ホントレ島(カインホア省)から南東に約28海里、カムリンから北東に約26海里です。事故発生時、船には36人の漁民が海上で漁業を行っていました。
海軍第4管区司令官の命令を受けた直後、第955旅団は950号艦を派遣し、遭難した漁船の海域に緊急に機動し、救助活動を開始しました。
悪天候の中、2時間以上の航海の後、同日午後7時頃、950号船は漁船に接近しました。
この時、遭難した船の海域は北東の風が風力5〜6で、波の高さは2〜3m、大雨を伴い、救助計画への接近と展開に多くの困難を引き起こしました。

しかし、高い責任感を持って、950号船の幹部と兵士は迅速に状況を安定させ、漁民を見舞い、励まし、同時に漁船のタグボートを緊急に展開しました。
複雑な荒波の中で1時間以上努力した後、作業部隊はタグボートの製作を完了しました。3月10日午後9時頃、950号船は漁船QNg 90459 TSと漁師36人全員を陸に曳航し始めました。
曳航中、950号船の幹部と兵士は、漁船の状況を常に監視し、漁民を気遣い、励まし、安心させました。
3月11日朝までに、950号船は漁船QNg 90459 TSを曳航してバーゴイ港に安全に接岸させ、規定に従って地方自治体に引き渡しました。漁民36人全員の健康状態は安定しています。
タイムリーな救助は、第4海軍管区第955旅団の幹部と兵士の責任感と機動性を示すだけでなく、海上の軍民の団結を強化し、漁民が安心して沖に出て海にしがみつくための拠り所となることに貢献しています。