12月29日、コントゥム区警察(クアンガイ省)は、住民が自主的に引き渡した希少なセンザンコウの個体を受け入れたと発表しました。
同日午前3時35分頃、カオ・ティエン・ハイさん(41歳、コントゥム区ファンチュチン通り249番地在住)がタクシーを運転してティサック通りを走行中、道路を這う動物を発見しました。
その後すぐに、ハイさんはセンザンコウの個体をコントゥム区警察署に自主的に持ち込み、通報して引き渡しました。
コントゥム区警察は、クアンガイ省第16地区森林保護区に連絡を取り、法律の規定に従ってセンザンコウの個体を受け入れ、書類を作成し、引き渡すために協力しました。