11月2日、バクニン省警察からの情報によると、同部隊はバクニン省バクザン区の1997年生まれの市民ハ・トゥアン・マンさんから、バクニン省警察出入国管理局次長ブイ・コック・カイン中佐の遺失物を拾って遺失者に返還した行為に対して感謝の手紙を受け取ったところだと発表された。
以前、10月18日午後、仕事からの帰宅途中、バクザン区リー・トゥ・タン通り付近でカーン同志は黒い革財布を拾ったが、中には01 CCCDカード、01車両登録証、そして現金200万ドン近くが入っていた。
上記の財布を拾った直後、カーンさんはバクザン区警察に報告に行き、区警察と連携して落とし主の確認、発見、連絡を行った。
わずか 30 分後、バクザン区警察は事情を明らかにし、ハ・トゥアン・マンさんを区警察に招待し、紛失物を取り戻すよう呼び掛けた。
マンさんは警察署で、献身的に彼をサポートし、紛失した財布や多くの重要な身分証明書の発見を手伝ってくれたバクザン区警察の警察官と兵士に心からの感謝の意を表した。
特に、バクニン省警察入国管理局副部長のブイ・コック・カイン中佐に対し、落とし物を拾い落とし者に返すという責任感に対して感謝の意を表した。


ブイコック・カイン中佐の美しい行動は人々の心に好印象を残し、「ホーチミンの思想、倫理、スタイルを学び、追従せよ」運動の実践の具体的な証拠となり、人々の心の中にバクニン警察兵士のより美しいイメージを構築することに貢献した。