先日、ナムサックコミューン労働組合は、ハイフォン市労働組合連盟が開始した「労働者への感謝」プログラムに参加する50人の模範的な労働組合幹部を組織しました。これは、これまでの幹部、組合員、労働者の貢献に対する深い感謝の意を表する実践的な活動です。
プログラムの枠組みの中で、代表団は、ホー・チ・ミン主席の傑出した教え子、先駆的な革命家、ベトナム労働総同盟の前身である赤十字社の創設者であるグエン・ドゥック・カン同志の追悼式に弔問に訪れました。これは、労働者階級と労働組合組織の輝かしい伝統を振り返る機会であり、同時に、今日の労働組合幹部一人ひとりに、労働者の権利の世話と保護における神聖な責任と使命について思い出させます。
旅の後、代表団はバッハ・ダン・ジャン・レリック地域(バッハ・ダン・ウォード、ハイホン市)を訪れました。ここで、代表者は先祖を記念するために敬意を払って香を提供し、再び国民の誇りと連合の仕事に努力する意志を呼び起こします。
資金調達活動に加えて、グループはDo Son 地区の Vung Huong ビーチでの集団活動組織スキル訓練プログラムにも参加しました。ゲームやグループ活動を通じて、労働組合幹部は経営スキルを向上させ、基礎労働組合組織における結束と活発な競争の雰囲気を作り出しました。
「労働者への感謝」プログラムは、幹部、組合員、労働者の静かだが有意義な貢献を称え、認める機会であるだけでなく、ナムソックコミューン労働組合が団結精神を強化し、学び、経験を共有し、新しい発展の道のりで労働者運動、ハイフォン市労働組合に引き続き同行する機会でもあります。