12月24日、第18回カオバン省労働組合総会(2025年から2030年任期)の第1回会期が盛大に開催され、プログラムに従って内容が完了しました。
大会には、専門委員会の代表、ベトナム労働総同盟、省党委員会、ベトナム祖国基金委員会の指導者、および省全体の4 000人以上の組合員、労働者を代表する150人以上の正式代表が参加しました。
第18回カオバン省労働組合総会は、重要な政治的出来事であり、省内の労働運動と労働組合活動の新たな発展を示すものです。

「団結 - 民主主義 - 規律 - 革新 - 発展」というモットーのもと、大会は、省労働総同盟の任期2023年から2028年(2023年から2025年)の決議の実施結果を評価することに焦点を当て、同時に2025年から2030年の任期の目標、任務、解決策を特定し、組合員、労働者の正当な権利と利益を代表し、ケアし、保護する役割を引き続き確認します。
第1回作業会では、総会は会長代表団、秘書代表団、代表資格審査委員会を選出しました。作業プログラム、規則を承認しました。代表資格審査報告書と省労働総同盟第16期、任期2023〜2028の執行委員会のレビュー報告書を聞きました。
大会はまた、第18期執行委員会の人事案と、第14回ベトナム労働組合総会に参加する代表団の人事案を承認しました。
会合では、カオバン省労働組合連盟第18期、任期2025年から2030年までの執行委員会の委員13人を選出しました。2026年から2031年のベトナム労働組合第14回大会に出席する公式代表6人と欠席代表2人を選出しました。
同時に、総会は、ベトナム労働組合第14回大会の文書草案とベトナム労働組合規約(改正、補足)の草案への意見を収集した報告書を聴取しました。

ワークショップの枠組みの中で、基礎労働組合の論文は、労働組合活動の方法の革新、対話、集団交渉の質の向上、組合員、労働者の物質的および精神的な生活のケア、新段階における発展の要求に応えるための強固な労働者階級の構築における労働組合組織の役割の発揮など、多くの重点内容を集中的に議論しました。
第18回カオバン省労働組合大会第1回会期は成功裏に開催され、大会が引き続き活動し、12月25日午前に集中的な会期を開始するための重要な前提条件を作り出し、大会決議の採択を目指し、カオバン省の労働運動と労働組合活動に新たな発展段階を開きました。