ラオカイ省道路維持管理委員会(建設局)からの情報によると、昨夜(7月3日)に長引いた大雨のため、国道4D号線のKm12+600地点の地滑りが拡大し続け、土砂が溢れ出し、道路を埋め尽くしました。
一方、ボット料金所の地すべりポイントラオ・カイ・カイは克服されておらず、COCサン・コミューンからタフィン・コミューンとサ・パワードへのトラフィックが完全に分割されました。
地滑りが発生した直後、道路維持管理委員会は、道路を早期に復旧させるために、機械、人員を派遣して土砂や石を掃き立てました。
7月3日22時までに、地滑り地点はバイクが通行できるように開通しました。7月4日朝までに、トラックや乗用車が通行できるように1車線が開通しました。
ラオカイ-サパBOT料金所の地滑り箇所については、現在、関係機関が協力して復旧を進めています。