12月7日、ゲアン省での訪問と実地調査の際、キューバ革命軍の若手士官団はキム・リエン特別国立遺跡に行き、ホー・チ・ミン主席に線香をあげ、花を捧げ、記念しました。
式典には、フェルナンド・クビレット・ロヨラ大佐、東部軍管区政治委員長、キューバ革命軍総司令部が団長を務め、若い士官も参加しました。第4軍区側には、ゲアン省軍事司令部のファム・ディン・チュン大佐が団長を務めました。

ホー・チ・ミン主席記念館で花束を捧げ、線香をあげた後、一行はホー・チ・ミン主席が幼少期(1901-1906)に家族と結びついたラ・セン村を再び訪れました。
代表団は、彼の子供時代に密着した記念品を鑑賞して本当に感動し、同時にベトナム国民が英雄的なキューバに抱いている愛情と友好的な感情を尊重しました。

ベトナムとキューバの関係は、ホー・チ・ミン主席とフェデル・カストロ指導者によって植え付けられ、育まれてきました。地球の半分から遠く離れていても、兄弟のベトナムとキューバの2つの民族は常に忠実な友情を結び続けています。
指導者フェデル・カストロの「ベトナムのために、キューバは自分の血を捧げる用意がある」という誓いから、爆弾、戦争、経済的困難の時代における相互支援まで、過去65年間の両民族の関係はあらゆる試練を乗り越え、国際的な団結、誠実さ、純粋さの模範となりました。