国内コショウ価格:反転上昇週
今日(5月3日)、国内コショウ価格は1kgあたり140,500〜144,000ドンで取引されており、平均して前週と比較して1kgあたり2,000〜3,000ドン上昇しています。
先週の終わりに、ダクラク省とラムドン省のコショウ価格は最高値の1kgあたり144,000ドンでした。
次いで、ホーチミン市が1kgあたり142,500ドン、ドンナイ省が1kgあたり142,000ドン、ザライ省が1kgあたり140,500ドンと最も低い水準を記録しました。

世界のコショウ価格:増減が入り混じる
国際コショウ協会(IPC)によると、コショウ価格は各国で上昇と下落が入り混じっています。
インドネシア産黒コショウの先週の終値は1トンあたり6,966米ドルで、1週間前と比較して0.59%(1トンあたり41米ドル相当)下落しました。インドネシア産白コショウの先週の終値は1トンあたり9,178米ドルで、1週間前と比較して0.57%(1トンあたり53米ドル)下落しました。
対照的に、ブラジル産黒コショウASTA 570種は1.67%(約100米ドル/トン)上昇し、現在6.100米ドル/トンで取引されています。
ベトナムでは、輸出用黒胡椒の価格は、500g/lと550g/lの種類で1トンあたり6,100〜6,200米ドルの範囲で変動しています。ベトナムの白胡椒の価格は横ばいで、9,000米ドル/トンの水準に固定されています。
認識と予測
週末の国内コショウ価格の上昇は、供給が逼迫し、需要が依然として良好であることを反映しています。今後、国内のコショウ価格は、主要な収穫期後の供給逼迫と輸出市場からの安定した需要により、高水準を維持する可能性が高いです。
税関局のデータによると、2026年4月前半15日間で、ベトナムは14,489トンのコショウを輸出し、輸出額は9,180万米ドルに達し、前年同期比で数量で28.6%増、金額で17.3%増となりました。
年初から2026年4月15日までの累計で、コショウの総輸出量は80,627トンに達し、売上高は5億2260万米ドルに相当し、数量で37.9%、金額で29.8%の大幅な増加となりました。ただし、平均輸出価格は5.8%下落し、1トンあたり6,482米ドルになりました。