フエ記念碑保護センターは、同部隊が歴史的な洪水後の環境景観の修復、清掃、確保に努めてきたと述べた。
同センターは10月31日午前8時から遺跡での観光券の販売を再開する。
ただし、洪水の影響により、一部の機械設備や電源の修理が間に合わず、センターは予備のチケットを発行する予定だ。
フエ遺跡保護センターからの情報によると、10月30日、部隊は200人以上の職員と従業員を動員し、泥の除去と浸水した遺跡の清掃に集中した。
そのうち、フエ城塞遺跡は1.2メートルから1.5メートルまで浸水した。トリエウ・ミウ、ディエン・トー宮殿、ノイ・ヴー宮殿、ティウ・フオン庭園、グー・ティエン庁舎など、いくつかの宮殿や遺跡は0.2~0.3メートルの高さまで浸水した。
ザロン廟では、歩道が1.5メートル以上浸水した。ミンマン廟は中庭エリアで約1.4~1.7メートル浸水した。トゥドゥク廟は1メートル浸水し、トゥイタの家は深く浸水した。