ベトナム労働組合創立96周年(1929年7月28日〜2025年7月28日)と8月革命80周年、9月2日の建国記念を記念して、SCHLEMMERベトナム自動車部品有限会社(フンイエン市ベトティエン町)の基礎労働組合は、「労働組合の食事」プログラムを開催しました。これは、組合員と労働者を感謝し、結びつけるための有意義な活動です。
プログラムは550人の組合員にサービスを提供し、各食事は50 000ドンの価値があり、そのうち基礎労働組合は1食あたり28 000ドン、企業は22 000ドンを補助しています。食事の雰囲気は温かく、親しみやすく、労働者の生活に対する労働組合組織の深い関心を示し、団結と友好的な企業文化の構築に貢献しています。
この食事は、食事を楽しむ機会であるだけでなく、組合員が話し合い、経験を共有し、同僚関係を強化し、労働と貢献の旅における労働組合の関心と同行を感じることができる機会でもあります。
「労働組合の食事」活動は、「労働組合 – 労働者の仲間である」という精神を確立し、組合員の物質的および精神的な生活水準の向上に貢献するとともに、労働者が仕事でより努力するための動機付けとなり、団結した、ダイナミックで持続可能な発展を遂げる職場環境を構築することを目指しています。