11月2日、ダクラク省労働総同盟(総連合)は、ホアプー・コミューン労働組合が2025年から2030年までの第1回コミューン労働組合会議を組織したところであると発表した。
大会には、6,000人以上の組合員を代表する41の加盟草の根労働組合の代表が出席した。
議会で講演した州労働総同盟のレ・ヴァン・タイン委員長は、ホアプー・コミューン労働組合臨時執行委員会の実績を高く評価した。
同氏は、来期には当局者と組合員が団結して困難を克服し、議会決議で定められた目標と目標を首尾よく実行する必要があると強調した。
コミューン労働組合もまた、その内容と運営方法を革新し続け、労働者階級の育成とベトナム労働組合組織のさらなる強化に貢献する必要がある。
議会は、以下の目標を掲げ、2025年から2030年までの決議案を議論し、承認した。毎年、公共サービス部門に属する草の根労働組合の少なくとも90%、国営部門以外の草の根労働組合の75%が任務を首尾よく完了するよう努力し、同時に草の根労働組合の100%が4.0産業革命の成果を事業活動に適用すること。
省労働連盟常務委員会は、ホアフー・コミューン労働組合執行委員会のメンバー6名を任命し、そのうち、コミューン・ベトナム祖国戦線委員会の副委員長であるホアン・アイン・トゥアン氏が、2025年から2030年の任期でコミューン労働組合委員長の職に就いている。
この機会に、州労働総同盟は、コミューン内で困難な状況にある組合員のために「労働組合ウォーム」ハウス2棟を建設するための財政支援のシンボルを授与した。