教育訓練省は、公立教育機関で教える教員に対するコード番号、任命、給与配分の規定に関する通達草案について意見を求めています。
各学年では、教員は3つのグループに分けられます。教師、主要教員、および上級教員、現在のレベルIII、II、およびIに相当します。
その中で、通達草案第6条は、小学校教員の任命と給与配分を規定しています。具体的には次のとおりです。
1. 公立小学校で教鞭を執る公務員は、職業倫理基準および職業訓練・研修レベルを満たしており、この通達第2条第2項の規定に従って、次の職業称号に任命されます。
a)第III級小学校教員 - コード番号V.07.03.29に対する小学校教員の職業称号の任命。
b)第2級小学校教員 - コード番号V.07.03.28の正規小学校教員の職名を任命する。
c) 中級小学校教員の職業称号 - I級小学校教員 - V.07.03.27の任命。
2. 通達第204/2004/ND-CPに規定されている小学校教員の職業称号に任命された職員には、政令第204/2004/ND-CPに添付された対応する給与表が適用されます。具体的には次のとおりです。
a)小学校教員 - コード番号V.07.03.29、A1種公務員の給与係数は、給与係数2,04から4.98の給与係数まで適用されます。
b)主要な小学校教員 - コード番号V.07.03.28、給与係数はA2、グループA2.2の公務員の給与係数を4,00から6.38の給与係数まで適用されます。
c) 中級小学校教員 - コード番号V.07.03.27、A3、グループA3.2の公務員の給与係数は、5.75の給与係数から7.55の給与係数まで適用されます。
d) 訓練を受けた標準レベルを満たしていない小学校教師は、給与係数Bの給与係数を給与係数1.86から給与係数4.06まで適用されます。
したがって、2 ~ 7 分の2の予測係数で、小学校教員は、手当を除いて、毎月 5 億 4 996 万〜 17 667 万 VNDの給与を受け取ることになります。
公立教育機関で教える教員のコード番号、任命、昇給を規定する通達の草案は、2025年10月10日までに意見を求められます。