11月12日午後、ニャットレー国境警備署(クアントリー県国境警備局)は、同日午前11時50分頃、ニャットレー河口付近で、ホアン・ベト・タンさん(1992年生まれ、バオニンコミューンハ村在住)が船長を務める漁船QB 911.38 TS(乗組員8名を含む)が、クアン・トリ省)、船は岸から約500メートルのところで大波にさらわれ沈没した。
船は長さ16.5メートル、容量450CVで積込みドックとして運航し、11月8日午前0時15分に出港する。船の所有者はホアン・ベト・クアン氏(1974年生まれ、バオニンコミューンハ村在住)。
ニャット・ル国境警備署はその知らせを受けた直後、同署副署長直属の将兵8人を動員し、緊急に車両を使って現場に向かい、救助・救助を組織し、上官に報告して連携して対応した。
ニャットレービーチでラオドン新聞の記者が記録したところによると、当局は同日午後までに遭難した漁師8人全員を救助した。