ハティン国境警備司令部によると、11月4日午前11時、同部隊はタインホア省の漁船管理施設から、Le P.T. 氏が率いる登録番号TH 90701 TS、容量500CVの漁船の救出への支援を要請するという知らせを受けた。 (36歳、タインホア省ホアンティエンコミューン出身)船長として働いており、沖合漁業を行っており、船員は10名です。
この漁船は10月29日からハウロクコミューン(タインホア省)の漁港を出港し、ラッククエン漁港(ゲアン省)に入港した。北緯18.26度~東経106.59度の座標に到達した際、強風に遭遇しプロペラシャフトが折れ、海上に浮遊した。
GPS航法システムで確認したところ、漁船TH 90701 TSが事故を起こした当時、ブンアン・ソンズオン港(ハティン省)の東南東約38.6海里にいたことが判明した。
このニュースを受け取った直後、ハティン国境警備司令部は、ブンアン区の当局と、ハティン海事港湾管理局、同港のタグボート部門、ラオス・ベト国際港湾株式会社などのブンアン港 - ソンズオンの機能部隊に、積極的に迅速に対応するよう積極的に通知した。
しかし、北東モンスーンの影響で、ハティン省海域は依然としてレベル6の風とレベル7の突風が続いており、現在ブンアン・ソンズオン港のタグボートや部隊の船舶は漁船TH 90701 TSの救助に来られない状況となっている。
ハティン国境警備司令部は、ハティン海事港湾管理局、機能部隊、TH 90701 TS 船長と引き続き連携し、漁船の状況と乗組員の健康状態に関する最新情報を更新し報告する。
11月5日午後、ブンアン(ソンズオン国境警備署)の職員は、部隊も漁船TH 90701 TSの所有者に積極的に連絡を取ったが、連絡が取れなかったと述べた。
この遭難船に関しては、ハティン港管理局を含むブンアンの多くの機能部門も他の多くの船に積極的に連絡を取り、海上で遭遇した場合には支援と救助に参加するよう要請しているが、今のところ成果は上がっていない。